こんにちは。
朝から暑いです。
ソッコーでエアコンをつけました。
結構暑かったジャカルタのお話を再度。
富山空港からソウルへ到着し、
ドーナッツとコーヒーでたそがれては、
ゆっくりとした時間が過ぎていました。
日本の飛行機は時間通りに搭乗して、
時間通りに飛び立ちますが、
海外は遅れたりします。
しかし多少の遅れは、
モーマンタイです。
(広東語で、問題ない大丈夫という意味)
アシアナ航空OZ761便
仁川(ソウル)発 – ジャカルタ着
出発17:15 到着22:15 所要時間7時間0分
ソウル仁川空港出発は17:15だったので、
25分前くらいにトイレに行っておきました。
普通は5分もかかりません。
しかし弟は一向に出てきません。
5分たっても10分たっても出てこないので、
扉をドンドン叩きましたが、
大は急に止まらないらしく、
邪魔されてご立腹でした。
という事をしているうちに、
ファーストクラスとビジネスクラスの搭乗が始まりました。
そしてエコミノミーの搭乗も始まる・・・。
1分ごとに3回も4回もワーワーとトイレで騒いで、
エコノミー搭乗が半分くらい過ぎたところで、
なんとか間に合いました。
いつも便秘な弟にはタイミングがあるらしく、
その機会を逃すと、
大変なストレスとなるようです。
ですが、
2時間近く待って、
乗り遅れましたではシャレになりません。
飛行機に乗り遅れた時の喪失感は、
パナイですから。
ソウルで飛行機を再度手配して帰国という、
最悪な事も想定してしまいました。
ないっす、それはない。
どう考えてもない。
という事で、
無理やり止められたら、パンツについたとか、
つかないとか、のたまっていた弟を相手にせず、
ギリギリでセーフでした。
ここで乗れなかった場合は、
帰りのチケットも全部パーです。
弟もあらためてパーであると再認識しました。
どうやら、
飛行機の中にトイレがあるのかどうか、
あっても使い方がわからないらしく、
今まで一度もトイレに行っていなかったようです。
去年も7-8時間トイレに行っていなかったらしいです。
という事で、
弟にしたら8時間近くトイレに行けないと思っていたようで、
かたくなにトイレにこだわっていたらしい。
ソウル発は終始ご機嫌ななめな弟でした。
飛行機にはトイレがありますので、
急にもよしてしまった場合は機内でどうぞ。
機内食も水もジュースもビールも飲んでいたのに、
1回もトイレに行かないとは、
そんな事していたら膀胱がおかしくなります。
たくさん書いてしまったので、
ここらで止めます。
次回はアシアナ航空の、
もっとも大切な重要な注意点を書きます。
去年はとんでもない目にあいました。