こんにちは。
先日、春一番さんが肝硬変でお亡くなりになりました。
猪木ものまねの人で、
「元気があれば何でもできる・・・。元気ですかー」、の人。
朝や昼から飲み始めるのが、アル中への近道だと思いました。
個人的に肝臓とアルコールには非常に興味があるので、
また勝手に書いてみます。
はるか昔、飲み友達Yさんが肝硬変直前までいきました。
痩せていたにも関わらず、
急激に太り始めたので非常に驚いた事を覚えています。
顔がパンパンになっていたので、
本人も怖がっていました。
ある週末の日にトイレと間違えて、
私はYさんの部屋の廊下でジョーとしてしまったらしい。
全く覚えていないので本当かどうかは分からないですが、
あとは結局消えなかったらしい。
ほぼ毎日欠かさずへべれけになっていた結果、
陽気なYさんの体はボロボロになった。
そして、療養のために仕事も辞めて故郷へ帰ってしまった。
今はどうなってしまったのか、まだ元気にしてるかな。
アルコールは適量であれば体にいいとか、
なんだか都合のいい情報もあります。
依存症とかアルコール中毒とかがあるように、
体にいいとは到底思えませんが。
テレビCMをバンバン流しているのは、
完全に間違っているだろう、といつも思っています。
タバコ以上に広告規制すべき対象でしょう。
よく深酒して2日酔いで、
昨日の自分を呪ったりしてる時は、
決まって頭がガンガンしていました。
これはアルコールによる利尿作用により、
脳内が脱水状態になっている事も原因らしい。
これを続けると脳が委縮したりするらしいので、
バカまっしぐらとなるようです。
飲み過ぎた時は、
寝る前にコップ一杯の水を飲むと頭痛が緩和されるのかなと。
あまり飲まないようになると、少ない量で酔うようになりました。
「俺の酒が飲めねーのか」、
的な暴言を吐く方がおられますが、
アルコールとは完全に毒なので、
これは暴力に近いものがあります。
避けてやめるか、追い越すくらいしかないと思うので、
そんなおかしな頭の弱い方とは、縁を切るのがよろしいでしょう。
上司や先輩ならお先真っ暗ですが。
最近また少し飲むようになってしまいました。
あきらかに中毒性、常習性があるように思います。
控え目にしておかない体がもちません。
春一番さんは47歳だったようです。
確かYさんも同い年だったような気がします。
一度アル中になるともう治らないらしいです。