こんにちは。
結構暑いです。
現在パンツ一丁で、
保冷剤をタオルでハチマキにしています。
秘密なんですけど。
ずいぶんとあいだが空きましたが、
GWインドネシア編を、
おかまいなしに書いておきます。
なんとか無事に、
機内に乗り込む事に成功した、
あとあとのお話し。
乗ったあとの楽しみといえば、
メシです、なんつっても機内食。
アシアナ航空のエコノミー機内食は、
2択でした。
ビビンバ弁当もしくはチキン弁当です。
この2択は超重要な、
運命の分かれ道となる可能性があります。
前回1年前も全く同じだったので、
おそらくはずっと同じなのでしょう。
去年選んだのは、チキン弁当でした。
弟はビビンバ弁当です。
味は普通。
レンジでチンしたチキン弁当。
そして無事にジャカルタ到着したんですが、
1日くらい経ってから、
腹が痛くてたまらず、
1日中ゲリピーでした。
結局は旅の間ずっと水のよう。
ドリアン食べて、
屋台のナシゴレン食べて、
とか考えていた想定は全修正です。
食べた物と症状を照合した結果、
おそらく原因は機内食のチキン。
カンピロバクター食中毒の疑い。
ソウル発でしたので、
ほとんどの方はビビンバ弁当を選んでいました。
たぶんチキンは古くても、
選択が少なく残るのでしょう。
という事で、
2択はビビンバ弁当を選ぶのが無難です。
今回は前回の教訓を生かし、
ビビンバ弁当1択でした。
今回はゲリピーを回避して、
有意義な食生活を満喫できました。
今回思ったのは、
「機内食で食中毒って、結構多いんではないか?」、
という事。
潜伏期間とかあって、
海外へ飛んでいる事を考えても、
立証もムズイです。
厳重な手荷物検査を毎回されますけど、
機内も厳重にお願いしたいところです。
結局は富山へ帰国した後もゲリピーで、
10日後に内科で薬をもらい、
13日くらいでやっとおさまりました。
生水はダメとか良く言いますが、
いったい何が原因で下痢になっているのか、
わからないケースもあると思いました。
機内食は、
なるべく多数派の弁当を選んでおいた方が、
無難かもしれません。
旅は道連れとはならず、
弟はいつも便秘。
もしかしたら、前回のチキンも、
弟なら大丈夫だったのかもしれません。
そうなるとまた立証が難しい。