GWにインドネシアへバカンスへ行っていました。(その3) 仁川(ソウル)発 – ジャカルタ着。

こんにちは。

結構暑いです。

現在パンツ一丁で、
保冷剤をタオルでハチマキにしています。

秘密なんですけど。

ずいぶんとあいだが空きましたが、
GWインドネシア編を、
おかまいなしに書いておきます。

なんとか無事に、
機内に乗り込む事に成功した、
あとあとのお話し。

乗ったあとの楽しみといえば、
メシです、なんつっても機内食。

アシアナ航空のエコノミー機内食は、
2択でした。

ビビンバ弁当もしくはチキン弁当です。

この2択は超重要な、
運命の分かれ道となる可能性があります。

前回1年前も全く同じだったので、
おそらくはずっと同じなのでしょう。

去年選んだのは、チキン弁当でした。
弟はビビンバ弁当です。

味は普通。
レンジでチンしたチキン弁当。

そして無事にジャカルタ到着したんですが、
1日くらい経ってから、
腹が痛くてたまらず、
1日中ゲリピーでした。

結局は旅の間ずっと水のよう。

ドリアン食べて、
屋台のナシゴレン食べて、
とか考えていた想定は全修正です。

食べた物と症状を照合した結果、
おそらく原因は機内食のチキン。

カンピロバクター食中毒の疑い。

ソウル発でしたので、
ほとんどの方はビビンバ弁当を選んでいました。

たぶんチキンは古くても、
選択が少なく残るのでしょう。

という事で、
2択はビビンバ弁当を選ぶのが無難です。

今回は前回の教訓を生かし、
ビビンバ弁当1択でした。

今回はゲリピーを回避して、
有意義な食生活を満喫できました。

今回思ったのは、
「機内食で食中毒って、結構多いんではないか?」、
という事。

潜伏期間とかあって、
海外へ飛んでいる事を考えても、
立証もムズイです。

厳重な手荷物検査を毎回されますけど、
機内も厳重にお願いしたいところです。

結局は富山へ帰国した後もゲリピーで、
10日後に内科で薬をもらい、
13日くらいでやっとおさまりました。

生水はダメとか良く言いますが、
いったい何が原因で下痢になっているのか、
わからないケースもあると思いました。

機内食は、
なるべく多数派の弁当を選んでおいた方が、
無難かもしれません。

旅は道連れとはならず、
弟はいつも便秘。

もしかしたら、前回のチキンも、
弟なら大丈夫だったのかもしれません。

そうなるとまた立証が難しい。