大阪大国町から帰還

こんにちは。

寒いと熱いの中間のちょい寒い気温ですね。

土曜日にタイヤ交換しました。

もうすぐ春っ。

順番バラバラで、
適当にストーリー的な事を、
書いていこうと思います。

おそらくは何処かに需要があるのでしょう。

「どうでもいい話ですわっ」、
て方はスルーしてください。

あれはそう、
大阪大国町から帰還したあと。

またゼロからの職探しが始まりました。

当時24歳くらいです。

働きたくないけど、
働かなければ収入がありませんので、
また職安を転々と、
彷徨わなければなりませんでした。

収入を何かで作るとか、
作ろうとする的な発想は、
この当時ほとんどありませんでした。

職業安定所にたむろする人から出てくる空気感は、
いつもどんよりしていました。

どうやら非正規職員の方も多いようで、
あの雰囲気の出所は、双方から出ているもよう。

サンダル履きはないだろー、
とか思いながらも、
他者との差を見つけ、
似たり寄ったりの自分を励ましていました。

当時見つけた求人には、
朝5時から12時までリフト倉庫整理。

残業2時間くらいあり、
みたいな感じでした。

自宅からは車で20分程度で、
許容範囲でした。

前職も倉庫管理でリフトとか乗っていましたので、
倉庫関連ならなんとかなるだろう、
とか思っていました。

昼から時間が空くのならば、
「別な時間の使い方も出来るのではないか?」、
とも思っていました。

なんならもう一度大阪へ戻ろう、
とか考えてもいましたし。

なにかと執念深いところが実はあります。

面接は即決。

ー20度程度の倉庫を案内されました。

愛知県からのアイスクリームを一時保管をして、
仕訳けしてから、近辺スーパーへ配達する支店倉庫でした。

仕事は毎日早朝に届くアイスの仕訳けをして、
ドライバーさんの積み込みの手伝いを、
リーチフォークリフトで行う事です。

リフトは座る方の、
カウンタバランスフォークリフト。

立ったまま運転する、
リーチフォークリフト。

後ろ向きに進む、
オーダーピッキングトラック。

ひととおり乗れます。

のちに雪よかしに使用するような、
ショベルローダーという、
大型リフトも乗っていました。

リフト全般、運転は得意です。

面接では、
本決まりではないけど、
倉庫拡張する計画があるらしい、
と聞いていました。

あったらあったで、
まーなんとかなるだろうと、
この時は思っていたのですが・・・。

続きはまた次回。

寒いと言っても、
もっと寒い地域に住んでいる方もいるわけでして、
-20度前後なんて、案外たいした事ないようにも、
たまに思えてきます。

ここで好きなコピペをひとつ。

ロシア人の寒冷伝説

「2月は春である。もう-50度になってきたから」

「シベリアは-40度あると言うが、大袈裟である。確かに外はそれぐらいあるかもしれないが、部屋の中は-20度ぐらいしかない」

「冷凍庫は-20度、エベレストの頂上は-40度、我が村の学校は‐56度で休校である」

「寒いと風邪をひくと言うが間違いである。風邪菌が死滅してしまうので寒ければ寒いほど風邪にはならない」

「ロシア人は海や川で泳いだり自然と戯れるのが得意である」

「ディーゼルエンジンは冬の間半年間消してはならない。次にエンジンがかかるのが夏になってしまう」

「戦闘機のエンジンが凍る?炎で炙ればいい。不凍液は、すまん、もう呑んでしまった」

「斜めにしたナイフにヘアトニックを垂らすとアルコール以外が凍り、下に落ちてくるのは純粋なアルコールである。痺れる味わいだ」

「我がロシア軍の最強の将兵はナポレオンもヒトラーも撃退し、毎年ロシア人のホームレスまで倒している」

「日本は雪3センチで大混乱、ドイツは雪5センチで大混乱、ロシアは雪40センチでようやくみんなが困りはじめる」

「-20度の海で寒中水泳を行う快感は何にも代えがたい。困るのはウォッカを飲んでからこれをやると二度と浮かんでこないことがままあることだ」

「凍った川は道路」

爆笑ポイントは、
「すまん、もう呑んでしまった」、です。

恐ロシア。