こんにちは
たまに出品登録などで外注さんを募集したりしています
基本的には昼間時間の空いているだろう、
主婦の方などをイメージして募集しています
単調な出品作業は女性の方の方が向いているだろう、
と思っています
ですが、結構男性の方の応募が多い
20代男性の方の応募があったりすると、
「自分でやればいいのではないかな?」、
と思っていました
自分で出品して受注して発送した方が儲かるでしょう
募集している立場からすると、
商品登録作業などの外注に応募する事なんてありえない事です
時間の切り売りはもったいない
だから募集しているんですけどね
50代男性とかの応募があったりもしますが、
堅そうで全く魅力を感じない
最近、
応募してくれた30代男性の方に説明しようと、
メール連絡していました
スカイプがあるとの事だったので、
スカイプ通話の予定でした
が、いざ連絡が近くなると、
「マイクが壊れている」、とか言いはじめました
「電話かけますので番号を教えてください」、と伝えると、
「携帯を修理に出しているので電話が出来ない」
とかメールが返ってくる
結局は、
「スカイプチャットで通信したい」、との事でした
スカイプ画面でのリアルタイムメール通信です
なぜ、そんな面倒な事をしなければいけないのでしょう
時間がかかり過ぎるので断りました
その時に思ったのは、
「最初からスカイプチャットを望んでいたのだな」、という事
話すのが苦手であるとか話したくないから、
外注で仕事を探している
男性外注さんにはこの傾向が強いのではないかと思っています
以前、英文翻訳の依頼を、
メール連絡のみで依頼した事がありました
メール文章はしっかりしているし、
「TOEIC950点以上で楽勝ですよ」、
みたいな事が書かれていまして、
まー問題ないだろう、と依頼したわけです
その当時はまだせどりに出かけていましたので、
午前中のメールへの返信が少し遅れてしまいました
いつものようにブックオフでサーチしていると、
携帯へ電話がかかってきました
見た事のない番号の電話に出てみると、
「あ、あ、あ、あのー」
「メール、あ、あのー」
「朝、メール、あ、あのー」
どもりが激しく何を言っているのかさっぱり分かりませんでした
気味の悪い間違い電話だと思いかけていたところで、
「あ、あ、あのー、英語の、」
「メールの、朝の、」
そこらへんで、もしやと思い、
「Mさんですか?」
と聞いてみると
「は、は、は、はい」
ときたわけです
かなり驚きショックでした
その出来事があってからは、
必ず電話で声を聴くようにしています
肝心の英文翻訳の内容もグーグル翻訳レベルでした
帰宅後に入金しますとの約束と、
同情と確認不足から何も言わずに入金して、
「次回の依頼の予定はない」、と伝えました
翻訳レベルが低かった事にもガッカリでした
女性の方とのスカイプ説明はすんなりと進みます
話好きな方が多いようでキャバクラ気分で楽しいです
ある程度のコミュニケーションとれないと困りますよね
今回のような外注男性さんのケースは多いだろう思います
それぞれにはそれぞれの生活があり、
なんとかして食べていかなくてはならない
前にもこのネタ書いてるかもしれませんけど、
覚えていません
そろそろネタがかぶり始める頃でしょう
ブログ書くのって結構時間がかかるんですよね