送料と特約ゆうメール

こんにちは

今日はみんな大好きせどりネタ、

送料と特約ゆうメールについて

知ってる人は知っていて使われてる方も多い事と思います
実はこっそりと使ってましたので、
そこらへんの情報を少々書こうかなと思う
特約ゆうメールの簡単な説明をしますと、
厚さ制限は2cmまで、
重量は3000gまで、
大きさはA4サイズまでとなっています
もろクロネコメールを意識したつくりです、
一時期はかなり力を入れていたみたいです
年間差出個数は500個で月になおすと約41個
1日1-2個発送しているのであれば大丈夫
目標個数に達していなくても、
特にペナルティのようなものはないらしい
期待ハズレの視線ぐらいは浴びるでしょうけど
申込みしたい場合は最寄の郵便局へ電話しましょう、
後日営業が訪ねてきます
ほとんどの郵便局員は知らないので、
窓口へ行っても時間の無駄です
営業担当が局内にいるかもわからないし、
電話すればきてくれます
都市部ではメジャーかもしれないですが、
多くの地方ではまだまだマイナーだと思います

クロネコメールからの乗り換え利用を、

考えているパターンが多いと思いますので、

そこらへんはより良い契約内容を目指すべきでしょう

ヤマトと郵便は仲が悪いというかアレなので、
競わせて交渉していくといい結果が出やすい

平成24年度宅配便等取扱個数の調査及び集計方法

平成24年度はこんな感じみたいです
宅急便はヤマトと佐川で80%くらいいってます
ちなみに「宅急便」という名称はヤマトしか使えないとの事
ゆうメールは56%、
クロネコメールは38%
当然のことながら意識しないわけがありません
クロネコメールはそこそこ個数が出せていたので、
全て1cmで契約してました
なので税込で84円
宅急便やゆうパックの契約もちらつかせながら交渉すれば、
なんとかなるものです
送料が下がれば発送個数も上がるもの
頑張って送料で恩返しすればお互い得となる
ゆうメールのくくりは、
500g(基本80円くらい?)
1000g(基本120円くらい?)
2000g(基本180円くらい?)
3000g(基本280円くらい?)
おおよその基本からあとは個数で安くなる
250gとか細かいくくりでも出来るらしいので、
お好みでどうぞ、CDとかが多いなら軽くなるでしょうね
あとは交渉しだいですかね、
2回目はまだ相手が余裕だったりしますので、

送料交渉では毎回2-3回書き直してもらってます

営業担当の人が来た時は、

特約ゆうパックにもからめて話しましょう

肝心の価格はさておき重要なのは消費税です
「消費税は・・・」、と言われたら
しれっと「ヤマトでは税込でした」、と言いましょう
8%に上がるのでもう使えないかもしれませんが、
言ってみる価値はあります
逆に税抜きであるならば最初から飛ばしておかないとです
特約ゆうメールの使い勝手はかなりいい
厚みも2.5cmくらいまでは・・・ごにょごにょ
3cmくらいのも出してる方がいるのかもしれませんが、
そこらへんは信用なので出してはいけない
その昔はクロネコメールで3、4cmの物を出せてたみたいですが
追跡番号がなくなるのが心配になるかもしれませんが杞憂です
追跡する前に届きます
感覚的には速さは1.5倍
クロネコはとろいので追跡番号が必要なのではないか?と思うくらい早い
追跡番号がなくても、
発送前に郵便局内で住所をスキャンして保存しているらしい
なのでいざとなれば追跡可能、
場所によって違うかもしれないのでご確認ください
一度あったかどうかで紛失もまずおこらない
返品はヤマトともどもありますけど
クロネコは3回ほど紛失しました、

保障は当然なし

場合によっては佐川なんかもからめても面白い

それにともない売上や個数も増やせばいいだけでしょうし

また目標も見えてくるかもしれません

送料差益は簡単な利益の出し方だと思います

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