こんにちは。
最近の天気はたいがい快晴っ
という事で、
なにげにゴキゲンです。
GWにインドネシアへバカンスへ行っていました。
現地の物価動向、体験や空気感など無理やりにでも、
収入アップにつなげたく思います。
帰還後にすぐ書こうと思っていましたが、
膨大にたまった雑務に追われ、
なかなか書こうという意欲もわかず、
今に至ります。
旅はみちずれ、
旅の恥はかき捨て、
的なトラブルも書ける範囲で書きます。
しょっぱなは、
富山きときと空港からです。
インドネシアへは直行便が、
羽田、成田、関空、名古屋から出ています。
しかし、今回の飛行ルートは、
ソウル仁川国際空港経由でした。
実は去年も同じです。
なので行きは、
富山空港 ⇒ 仁川国際空港 ⇒ スカルノハッタ空港。
マイルで全てチケットを取得していますと、
なぜか行きはソウル経由になりました。
前年もそうでした。
理由は不明。
という事で、
またあの仁川を経由しなければなりません。
基本的には仁川には全くいいイメージがありません。
とにかく不快な事が多々起こる、
デンジャラスな空港、
それが仁川とその関わり。
まずは、
荷物検査も終わり、富山からソウルへ。
0429の12時位の仁川国際空港便です。
14時ごろ、
仁川国際空港着、2度目、1年ぶり。
前年はもっと空いていたんですけど、
なんだか長い行列でした。
待つだけで、
30分ほど経過しています。
さんざん待って、
パスポートを出したら、
「国際線乗り継ぎはここじゃない」
みたいな事言われて、
追い返されました。
なんか、
「スルー出来るから、出なくていい」、
とかなんとか。
国際線乗継なのに、
一旦ソウルへ入国しようとしていたわけです。
実は去年は入国しています。
そして、
「仁川国際空港はわかりにくい」
とか悪態をつきながらさんざん迷い、
到着ゲートから歩き倒して、
再度出国ゲートへ行っていました。
去年も間違えていた事に、
その時に初めて気がついたしだいです。
入国カードを書いたのか、
書いていないのか覚えていません。
なにかと恥ずかしい想い出です。
今回1度目の不快は、
手荷物検査で、
「キャリーバックをトレ―に乗せるな」、
と言われた事。
なぜか最初から不機嫌な仁川空港検査員。
去年の仁川国際空港では、
人生でほぼ記憶にない、
舌打ちを至近距離でくらっています。
空港のせまいコンビニみたいな所で、
パンを選んでいる時に、
後ろから「チッ」っと聞こえました。
ずっと、
小太りな好戦的なおっさんからの、
舌打ちだと思っていましたが、
弟に、「おばちゃんだった」、と聞かされ、
愕然としました。
空港の制服のような、
関係者みたいな感じだったのでなおさらです。
彼らはイライラしやすいようなので、
気をつけるにこした事がありません。
目つきはギラギラしている印象があります。
仁川国際空港からは17時半くらいの便でした。
2000円をウォンに変えて、
コーヒーとかでだらだらと、
夕日を眺めつつ、
ドーナッツをたらふく食らい、
平和な時間が過ぎていたのですが・・・。
かなり焦ったある出来事が、
突然、予期せぬカタチでドカーンとやってきました。
という事で続きは次回。
書きたくなったら。