アマゾンの最凶最悪評価

こんにちは。



最近半月ほどで2kgほど体重を落としました。


何をやっても70kg代から、

なかなか落ちなかったです。




それが現在68kg。


65kgまで落としたら、

また詳細を書きたいと思います。







いつものようにまた、

アマゾンの評価について。


今までにあった、

最凶最悪の評価話しを書きます。




ある日普通に本が1冊売れました。

200円程度の本です。



その日の夜に、

「番地が間違っているかも、届かないかも」、

と購入者さんからメール連絡がありました。




「住所が違っていた場合は、

返品されてきますので、

正しい住所をメール連絡下さい。」


「訂正連絡がない場合は、

発送不可能により、

送料を引いた商品代金額のみを返金致します。」


と返信しておきました。



その後、

3日ほど経過して返品されてきました。


ここまではよくある事です。






メール連絡の仕方がわからないのか、

面倒なのか、はたまた忘れているのかは、

さだかではありませんが。


ほとんどの方は連絡をくれません。



住所訂正連絡をしてくれるのは、

20%程度だと思います。

もっと低いかもしれないですけど。


ほぼ連絡がない。




そもそも番地が抜けている、

もしくは間違っている状態で、

商品を注文してしまうような層ですので、

最初から期待は薄いです。





なので、

返品到着してメール連絡し、

連絡がない場合は7日程度経ってから、

商品代金のみを返金しています。



訂正連絡があった場合は再発送です。

送料はまたかかりますが、

必要経費であると思っています。



いままでずっと、

このパターンできました。


特にトラブルもなし。

赤も3もなし。





ところがこの方は違っていました。

返品到着して2日後に、

赤評価をしてきたのです。


商品購入から6日後。





評価1 「商品が届かない、泣き寝入り、とほほです。」

ニュアンスは変えてあります。



一瞬で怒り沸騰、頭が割れそうになりました。




住所が違うから発送不可能。

訂正連絡がないから発送不可能。




この方、

メールは送れるけど、

受信メール確認は出来ず、

メール返信も出来ません。



けど評価のしかたは知っていて、

商品はすぐに諦める。



もう一度、「とほほ」の部分を見て、

また怒りがぶり返してきました。




簡単に諦めるところも、

またいらつきます。




彼には暑すぎる男、

松岡修造の熱すぎる名言が必要です。


頑張れ頑張れそこだそこだ諦めるな!絶対に頑張れ積極的にポジティヴに頑張れ!!北京だって頑張ってるんだから!!!



カレンダーが売れに売れてるそうです。






とにかく何とかして、

コンタクトをとる必要があります。


カスタマーは、

評価に対して全く興味がありませんので、

選択肢には入りません。



メール連絡がないとなると、

もう電話するしかありません。




昔は電話番号が載っていませんでしたが、

今は全取引に掲載されています。


高額商品のクレーム電話以来となる、

2度目のアマゾン電話連絡でした。







その日は土曜日。

時間は11時30分。


携帯に電話しても、出てくれませんでした。

すぐさま電話をかけ直し、3度目で出てくれました。



寝ぼけまなこなご様子の購入者さんには、

つとめて冷静な態度を意識して、

怒りをひた隠しにして、番地を聞く事に成功したのです。


あとは、

評価を削除してくれないと発送しません、

と伝えておきました。



2日後に赤が消えたので、

無事再発送出来ました。



このケースは回避不可能に近いと思います。

早い段階で番地連絡電話をしていれば、

回避できるかもしれません。



私なら、メールで済む事を、

わざわざ電話されたら逆に低評価返しそうですけど。


という事で、今後も電話はしません。





ヤフオク取引では結構電話がかかってきます。


電話では相手の手を止めてしまう、

という意識が低いようです。


そういう層から安く仕入れたり、

高く転売したりしているので、

致し方ない部分はありますが。






何とか評価削除に成功し、

うかつにも喜んでしまいました。


けど、

送料は2回分かかり、

いらぬ怒りを誘発されて、

おそらくは毛細血管は何本か切れてしまいました。




という事がありましたけど、

相変わらずブラックリスト機能はありません。


登録住所が訂正されているのかも疑問です。





結局、謝罪の言葉は一切ありませんでした。


という事で、

おそらく、悪かった、という意識がないもようです。


「とほほ」という言葉が嫌いになりました。