アマゾンでも代金引換取引

こんにちは。



残念ながら、

サッカーが負けてしまいました。


外してしまったものはしょうがない。

サドンデスで観たい試合でした。






アマゾンでも代金引換取引ができます。



興味はあったけど、

ずっと利用していませんでした。




一旦、代引き設定すると、

全商品が代金引換可能設定になります。


代引きしたくない商品は1つずつチェックを外すか、

CSVで一括更新する必要があります。




書籍(配送料総額: ¥257)などでの代金引換取引でも、

(代金引換手数料: 一律¥ 324)です。



代金引換を可能にしている場合は、

宅急便契約していると思うのですが、

宅急便設定価格での配送料にはなりません。


なので、安価な書籍などでは赤字となる。


定形外でも送れるみたいですけど。







アマゾンでは受取拒否に対するペナルティもなく、

今後も予定はないもようです。


ブラックリスト機能もなし。


悪用されてしまうと面倒です。





購入者キャンセル希望なくキャンセルしたら、

アカウント評価は下がるので、

デメリットあり。




けど、試験的に代金引換を可能にした結果、

20%程度売上があがりました。



思った以上の効果があり、

驚いております。




大きな商品や安価商品などを除外して、

宅急便等で送るであろう商品を、

代金引換設定しています。




順調に代引き発送していましたが、

先日1つ受け取ってもらえませんでした。


割合は、

14送って1つ返品、

返品確率約7%。



100個くらい送ってみないとわかりませんけど、

およそ5%-10%になるような気がしています。





売上が20%上がるとしたら、

プラスではあると思うのですが。



商品ごとに設定出来るので、

返品が多い商品はチェックをはずすなどで、

対応していきたいところです。








返品が返ってきた場合は、

(受取拒否)の全額返金するにして、

キャンセル処理です。


お金をもらってないのに、

返金するっていう処理方法もおかしいかな、

と思いますけど。







受取拒否で配送料がかかったから、という理由で、

購入者に直接送料請求してはいけません。


アマゾン外直接取引などと同じ扱いとなり、

1発でアカウント停止となる事があるようです。




アマゾンルールでは購入者の方が立場が上なので、

わからない事はカスタマーで確認した方が無難です。


これも罠に近い、代金引換リスクです。