こんにちは。
昨日、TSUTAYA DISCAS 宅配DVDレンタルで、
ジ・アウトサイダー 2013 vol.5 ベストバウトを借りました。
ネットレンタル予約であればレンタル開始日に観れますので、
とっても便利です。
わざわざツタヤくんだりまで行ってられないので、
結構ネットレンタルを利用しています。
ちょっと割高ではありますけど。
借りたくても借りられないって事や、
一体どこに陳列されているの?ってのはストレスの元。
ジ・アウトサイダーは好きで全部観ています。
ほぼこれを観るためにネットレンタルを利用しています。
知っている人は知っているでしょうけど、
簡単に説明しますと、不良も出ている格闘技大会。
最近はそうでもないですが、
初期の頃は練習なしでの参加が多かったみたいです。
試合内容もさることながら、
私が観ていて面白いというか好きなのは、
それぞれの生き様やバックグラウンド。
結構な割合で刺青が入っている所も見逃せないところ。
刺青って飽きたらどうすんだろう?とか思う。
そんな事考える人は入れませんか。
誰かは上から別な図柄を入れるって言ってましたけど。
試合前のナレーションがまた興味深い。
育ってきた環境や現在までの歴史が凄く面白いのです。
個人的には格闘技の大会に出るって特殊だと思っていますので、
そこらへんの自分にはない心境に耳をすましています。
男なら誰しもが夢想するであろうバイオレンスですが、
実際に大会に出てしまうって勇気は個人的にはない。
そもそもが全くお金にならない。
殴られると痛い。
しかも危なくて後遺症が残るかもしれない。
殴りたいって欲求は分かるのですが、
殴られて痛いって恐怖はどうなってるんだろう?、
というのがずっと疑問でしたが。
どうも痛み、痛覚はみな同じではないらしいのです。
その為、格闘家やケンカ好きな人はあまり痛くない人が多いらしい。
殴られても痛くないから暴力にも躊躇がないという。
体感的な痛みの共感を受け入れにくい。
痛覚が薄くても脳や体へのダメージは変わらない。
あとあとガタがきてって話は多い。
体は交換出来ませんので大事にメンテしておきたいものです。
格闘技で食べていける人って奇跡みたいなものかと。
それとどちらかが負けるってのも残酷だなと思う。
そう考えていくと物販は簡単。
物販関係の方がお金にはなりやすい。
テレビや大会に出るくらいにならなくても十分食っていける。
けど、アウトサイダーに出る勇気のある人は大好きなのです。
あのギラギラした眼差しがたまりません。
また次回レンタルします。
TSUTAYA DISCAS 宅配DVDレンタルの不満は、
ラストソング本木雅弘がないところ。
モックンの演技が素晴らしくもう一度見たいのですが、
ツタヤレンタルにも実店舗にも置いてないのです。
さっきアマゾンで調べてて気がついたのですが、
VHSしかない・・・。
DVD化されていない・・・なるほど。
こんなパターン多いんでしょうね。
ラストソング「俺といっしょに、天下とらねえか・・・」
素晴らしい映画だと思います。
気になったら観てください、ビデオですけど。