ダンボール回収

こんにちは。




昨日はダンボール回収に来てもらいました。

半年に一度程度はお願いしています。



地域の廃品で出す場合は綺麗に束ねて出す必要があり、

なおかつテープが張ってあると受取不可だったりします。



輸入商品を多く取り扱っていると、

テープだらけのダンボールが大量にたまる。

中国系は黄色テープが主流なのかもしれません。


テープなんか剥がしてられませんので廃品回収をお願いしているのです。



ついでに新聞と売れにくかった本も廃品としています。

新聞は再利用しやすいらしく嬉しいとの事。

本はおそらくブックオフへ持って行っているんでしょう。



せどりしたけど売れなかったものは、

ブックオフへ売っている、って方が多いと思います。




せどりを始める前はブックオフで売ったりしてましたが、

せどりを始めてからはほとんど廃品回収へ出していました。


若干の小銭は入るけど労力に比べたらやってられない。

なので、廃品回収さんにあげています。





いつも個人店主の小さなおじいちゃんが電動回収車でやってきます。

年の頃60~80?160cm前後、

深いしわに白髪交じりで見た目じゃあよく分からない。



年金もらえる位の年齢ではないかと思うのですが、

もし掛け金かけてなければもらえない。

ダンボールって結構重いのでいつも手伝ってます。




いつもトイレットペーパーたくさんくれるけど、本当はいらない。

断ってもくれるので半分にしてもらっています。


毎回、量にして2トン車いっぱい分のダンボール。

たいしたお金にもならないとも思う。




自分で持っていくとしたら2トン車で2-3時間はかかるはず。

仕事としてするのなら最低1万円は欲しいところ。

それが無料で回収してくれている。


正直お金を払ってもいいぐらいだと思っているわけです。



ヤフオクに利用するのはいいとしても、

アマゾン注文には新品ダンボールが基本だと思います。

ほとんどが個人出品者であるにもかかわらず、

購入者はショップや業者から買っているという意識が強い。



ベタベタのぼろぼろのダンボール再利用しては赤や3の元。

中身までケチをつけられてしまう事になりかねません。



再利用があまり出来ないとなるとダンボールがたまる。

都市部では喜んで回収していってくれる方がいるのかもしれませんが。



ダンボールってたまりますよね。




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