こんにちは
先日、週刊誌プレイボーイを読んでいまして
貴乃花親方のコラムに共感しましたので、
そこらへんを少々
「頑張る」という言葉
良く使われる言葉だと思います
自分の基準で「頑張れよっ」て言っちゃう事ってあると思います
たいして気にせずに発した言葉の場合もあるでしょう
何気なく使った一言で相手を傷つけた事、あります
プレイボーイ貴乃花親方のコラムでは、
誰だって生きていくために頑張っているじゃないですか。
だから「頑張れ」っていう言葉は少し違うんじゃないかと思うんです。
私が弟子たちに伝えているのは、「頑張れ!」じゃなくて「踏ん張れ!」なんです
記事読んでて感動して泣きました
いっぱいいっぱいの時ってありますからね
相手の事をまず認めているんだなと、デカイなと
「オレは頑張ってるのかな?」
自分に置き換えてみると、
頑張ってはないなと思う
誰かが、
「お前は頑張っているよ」と言うならば、
頑張っているのかもしれない
けど、もし思ったような結果が出ていないのならば、
何の意味もない
だから頑張っているとは言えない
頑張ったけどって、
安易に使う事は簡単だなとも思うけど、
それは学生時代までの言葉
「踏ん張れ」って言葉はあまり使っていません
「ここが踏ん張りどころです」、
みたいな使い方はテレビなどで聞きますけどね
踏ん張れって、
そこにたち留まるって意味だと思うんです
個人的にはあまり好きな言葉ではありません
現状維持って難しいでしょうから
少し前か上に行くくらいの気持ちがないと、
流されてしまう気がしています
今年に入ってから結構好調でしたが、
最近ちょっと不調です
頑張るわけでも踏ん張るわけでもなく、
結果が必要
その方法を模索していかないといけません
継続した計画が必要なのかなと思います
誰かと比べて、言い訳を準備している自分がいます
最近なにかと今後の事を考えてます
もう1段上に行こうと思う
そのために、考える