のぼうの城と和田 竜

こんにちは (^-^)



いまさらながら、のぼうの城を観ました


感想は、素晴らしい


これは凄く良いです




のぼうの城は原作を読んでいたので、観る必要もないだろうと思っていましたが、とても出来がいいです


のぼうの城は原作小説をよくせどりしていて、売れていたんで読んでみました


原作は当然ながら映画よりもっといいです


基本的には原作を超える事はないだろうと思っています、読む方によってとらえ方も違いますし観えている色もそれぞれ変わるでしょう




ですが、映画は評判が良かったみたいでずっと気になっていました


監督の犬童一心さん樋口真嗣さんが凄いんでしょうかね、童一心さんは以前「ゼロの焦点」を撮られている監督です




登場人物の配役もぴったり原作とマッチしているのかなと思います


ぐっさんがまたいい味出しています


まだ観ていない方や、小説では読んだけどって方におすすめです



原作小説を書かれているのは和田竜さんです


この方、のぼうの城の他に、2点ほど小説を書かれています

(忍びの国)と(小太郎の左腕)なんですが、個人的に和田竜さんの小説は3作とも読みました


その中でも一番面白かったのは(小太郎の左腕)です


(小太郎の左腕)はめちゃくちゃ面白いです


こちらもぜひ映画化して欲しいですね、小太郎の凄さをどう表現するのか興味があります


(小太郎の左腕)で小説を読むのが好きになるかもしれません




それと、最近出た「脳男」もDVDで観てみようと思いました


これも原作で読んでいますが


「脳男」の原作も大変素晴らしいです


映画ではどのように表現されているのか楽しみ




いっしょにクエンティン・タランティーノ監督のジャンゴも観たんですけど、面白くなかったです


30分くらいで観るのやめました、レオナルド・ディカプリオまでいってません




結構評価高いみたいなんですけど、これ面白いですかね?


パルプフィクションはとても好きなんですけど、好みなんでしょうか


でわでわ


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